先日甲府市で行われたパーキンソン病市民フォーラムに出席してきました。

パーキンソン病の病態からリハビリテーション、非運動性症状(自律神経症状、精神症状、睡眠障害など)に対する治療や考え方など、専門的でありながらも、わかりやすい内容でした。

パーキンソン病のリハビリをする上でのポイントは

●体操の時の振り幅は最大限に大きく動かすこと。

パーキンソン病の症状として動作が小さくなり、本人としては大きく動かしているつもりでも可動範囲が小さくなってしまいます。ですから、大袈裟なくらいに大きく体を動かすことが理想的との話がありました。また、大きい声で発声しながら体操を一緒に行うと発声や呼吸への影響も得られるとの話もあり、なるほどと納得して聞いていました。

そして、一番大事な事は

●リハビリを楽しく、ポジティブに行う!

明るく、楽しく、リハビリに取り組む事で脳内からドパミンが放出されて、振戦などの身体症状もコントロールしやすくなるそうです。

楽しく、前向きに取り組めるように運動や施術を提供することがやはりとても大事だと再認識致しました。